台風が通り過ぎてから、朝晩の風がひんやりしたきましたね~
沖縄でも 「秋」 を感じられる今日この頃です。
長かった湿気の季節から解放されたかな~と思っていると
「喉が痛い~」 「目の下がカサカサ~」
という我が家のお子様たち。。。
人間の身体ってほんと季節ごとちゃーんと変化してる(笑)
中医学を勉強して実感することしばしば。
乾燥が気になったら 「白」の食材を!
夏から秋への季節の変わり目は「肺」 呼吸器系や皮膚を含めた身体のバリア機能に
トラブルが出やすいとされています。
風邪を引きやすい、スネやヒジがカサカサ、肌荒れ、アトピーや喘息の発作などなど。。。
症状の予防や緩和はもちろんですが、バリア機能・・・つまり免疫力の強化が大事です。
免疫力といえば中医学の場合は 「気」 を充実させることも大事ですね。
白い食材は 潤す作用があるので、乾燥気味のお肌や カラ咳、のどの痛みにおすすめです。
風邪の予防や初期症状のときは 免疫向上作用や抗菌作用のあるティートリーやラベンサラの
精油なども一緒に用いてみてください。
痰がからんだ咳やどろっとした鼻水が出るときは、虚痰作用や「湿」を取り除く作用のある
ユーカリラディアタやサイプレス、ニアウリなどの精油がおすすめです。
昨日の晩ご飯
サンマ塩焼き・大根おろし 冷奴 長いも・もずく・オクラのトロロ
画像なしですが・・タマネギと人参、ピーマンのソテー、えのきと大根の味噌汁
果物は梨でした。
白い食材は冷やす作用もあるので、ネギや生姜など温める作用の食材をつかって
バランスをとるといいですよ~^^
白食材メニューを食べて、ティートリー&ニアウリの精油で胸部をマッサージして
ぐっすり眠ったら、今朝も元気に学校へ走っていきました(笑)
走っていく背中にむかって
「うがい・手洗い、ちゃんとしてねーーーーーっ」 の声は聞こえてたかな???
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